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現場で働いているときが一番楽しい!
鉄筋工 イタヤ カオルさん
鉄筋工

板屋 馨
(イタヤ カオル/30歳)

(株)阿部工業
プロフィール

学校卒業後、家業(小売業)を手伝っていたが、親の仕事を継ぐ気になれず、家を出て働ける仕事を探していた。新聞の求人欄で、「鉄筋工」の仕事を知り、どんな仕事かもわからずにこの世界に飛び込んだ。その後、会社をいくつかまわるが、大きな仕事をしたいと、阿部工業に転職した。鉄筋技能士一級の資格を持つ。
 
 

この仕事のやりがいはずばりココ

私たちの仕事は、表に見えるものではないからでしょうか、でき上がった建物を見るときよりも、工事が安全に、工期どおりに終わったときに喜びを感じます。モノをつくるのが好きなので、現場で働いているときは楽しいですね。
この仕事にはこんな能力が求められる

職人さんは、若い人から、年取った人までいるので、その人たちを上手に動かしながら、仕事を進めていきます。話の輪に入ったり、悩み事を聞いたりしながら、一人ひとりが気持ちよく働けるように気を配ります。ささいなことの積み重ねがいい仕事にをつくっていきます。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

限られた工期の中で、一つ一つの行程を終わらせていかなければいけないので、効率よく働けるようなモノの手配、人の動かし方など、段取りには気を使います。また、ケガ人が出ると大変なので、常に安全に仕事ができるように注意を払います。
 
今までやったこんな経験がいかされる

私も最初に仕事を始めたときは、全くの未経験者だったので、何の技術もありませんでした。周囲の人から教わり、見たり、聞いたりすることで、仕事を一から覚えていきました。何をやってきたということより、やる気があることが大事です。

仕事の中身

建物の骨組みとなる鉄筋を、さまざまな形に加工して、取り付ける仕事です。私たちがやるのは、建物の駆体工事。おおまかな図面を頭の中に入れ、現場に行き、その日に使う、材料となる鉄筋を集め、組み立てていきます。また、鉄筋の加工の指示、数量の確認、運搬の手配もします。一つの現場の工事期間は約半年。仕事を終えると次の現場に移っていきます。
板屋さんの一日
6:30
出社
メンバーが集まると現場に向かう
7:30 現場に到着
8:00 現場の朝礼、ラジオ体操
安全のためのミーティング
9:00 作業開始
17:00 作業終了
後かたづけ
18:30 会社に戻る
退社
板屋さんから
ひとこと
仕事に慣れるまでは、「体力的にきついから無理だ」と思うこともあるかもしれません。でも、あきらめないでやっていれば、知らず知らずに体ができてきて、体力的にきついということを感じないようになります。

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