R−CAP

人と出会い、文化に触れることもでき、刺激が多い仕事
フライトアテンダント カクノ チエさん
キャビンアテンダント

角野 千絵
(カクノ チエ/35歳)
日本航空(株)
第1客室乗員部 キャビンコーディネーター
プロフィール

高校生のころから、りりしく、やさしいキャビンアテンダント(客室乗務員)の仕事に憧れていた。短大は英文科に進み、その間、夏休みに2週間ほどスチュワーデス学校に通 ったことも。卒業後は日本航空に入社。研修の一環としてグランドホステスなどを経験し、専門訓練を受けた後、乗務を開始、現在に至る。
 
 

この仕事のやりがいはずばりココ

様々な人との出会い、各国の文化に触れることもでき、刺激が多い仕事です。サービス業なので、形としては残らないのですが、お客様が「ありがとう」と喜んで下さったときは、何よりもやりがいを感じます。
この仕事にはこんな能力が求められる

接客業なので、人に対して優しく接することが求められます。また、お客様にも様々な方がいらっしゃるので、どんな状況にあっても感情的にならないようコントロールする力も必要です。体力や健康管理能力も要します。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

オフィスで働くのと違って、拘束時間が長く徹夜に近いこともあるので精神的、肉体的なバランスがくずれやすい面もあります。また、自分の精神状態がよくないといいサービスができないので、仲間どうしの協調も大切にしています。
 
今までやったこんな経験がいかされる

学生のころに、スポーツに打ちこんだことで忍耐力と基礎体力がが養えたこととことでしょうか。また、高校の英語の弁論大会に出場し、人前で話したことはいい経験になりました。機内でアナウンスするときには、そのことを思い出します。
 

仕事の中身

フライトの前日に、現地情報を集めることからスタートします。出発前は必要書類の用意、フライトの打ち合わせ、機内のセキュリティーやサービス用品のチェックなどをし、お客様をお迎えします。離陸後はお客様に機内で快適に過ごしていただくよう、お食事や飲物のサービス、機内販売なども行います。また、保安要員としての業務も重要です。
角野さんの一日(パリ便の場合)
5:30 起床
6:30 家を出て成田に向かう
8:30 フライトの準備をする
9:30 フライトの打ち合わせ、機内のチェックをする
11:00 お客様ご搭乗
11:30 離陸。機内でサービスを行う
23:30 到着
25:30 現地のホテルに到着
角野さんから
ひとこと
キャビンアテンダントを目指すために、特にこんな準備をしなければいけないというのはないと思います。何よりも今まで培ったものを職場で生かす意志が大切です。あえていうなら、英語の勉強とニュースのチェックはしておいた方が仕事に役立ちます。

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