R−CAP

家族も含めて、精神面でのサポートも欠かせません
看護婦 カヤ ヒロミさん
看護婦

萱 祐美
(カヤ ヒロミ/26歳)
聖路加国際病院
看護部
プロフィール

結婚、出産をしても一生続けていける仕事を選びたいと思っていた。出産後の復帰も可能で就職窓口が広い仕事がナースだと思い、「看護体験」をしてみたところやりがいを感じ、看護婦になることを決意。看護短大に入学する。その後、保健婦の資格を取るために看護大学に編入。卒業後、現在の病院に勤務する(4年目)。
 
 

この仕事のやりがいはずばりココ

患者様が元気に退院していくのを見るのはうれしい瞬間です。また、お休み前に足をさすってさしあげたことで「よく眠れた」と喜んでくれたり、「笑顔を見ると元気が出るよ」と声をかけてくれたりと、患者様たちの喜ぶ顔や励ましが頑張る力を与えてくれます。
この仕事にはこんな能力が求められる

人が好きで、相手の立場になって考えてあげることが必要です。知識や技術は時間とともにある程度身に付きますが、人間性は日々患者様から学ばせて頂いています。意見が食い違い衝突することはあっても、すぐに修正していい関係を築けるように心がけています。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

患者様にはいろんなタイプの方がいるので、たまには厳しいことをいわなければならないこともあります。また、夜勤もあるので、不規則になりがちな生活や自分自身の健康管理には気を使います。
今までやったこんな経験がいかされる

魚屋の手伝い、ゴルフ場のキャディ、喫茶店のウエイトレスなど学生時代にさまざまな種類のアルバイトをしたことが、患者様と接するときに役立っているかもしれません。日ごろからいろんなタイプの人に接しておくと視野が広がっていいと思います。
 

仕事の中身

入院している患者様が身体的・精神的に気持ちよく生活できるようにサポートする仕事です。検温・点滴・包帯交換といったことはもちろん、起きること、歯を磨くこと、食事をすること、体を拭くことなど個人の状態に合わせてお手伝いをします。また、眠れない患者様がいれば、話し相手になることも。家族も含めて精神面でのサポートも欠かせません。
萱さんの一日(日勤の場合)
7:30
病棟に出勤し、患者さんの情報を集める
8:00 食事の補助をする
9:00 血圧・脈・体温を測ったり、患者さんのケアをする
12:00 昼食
13:00 入退院などの情報を受ける
14:00 患者さんのケア(検査、経過を調べる、体を拭く、食事の介助など)
19:00 夜勤の人への申し送り。リポートを書く
20:00 退勤
さんから
ひとこと
生と死がいつも身近にある仕事なので、正直いって怖くなることもあります。でも、何かあったときに、落ち着いて知識と技術を駆使しその人に手を差し出すのが看護婦の仕事。オロオロしてはいられません。白衣を着ると、自分が強くなれる気がします。

>次の仕事 >あこがれの仕事一覧
RECRUIT copyright 2002 recruit co.,LTD