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国を越え、人と人を結びつける役割の重要性を感じます
通訳 ウチダ リツコさん
通訳

内田 律子
(ウチダ リツコ/32歳)

フリーランス
プロフィール

大学卒業後、某大手外資系損保へ入社し、損害サービス部門、経理、広報部を経て転職を決意し現在に至る。幼いころ、海外で暮らしていたこともあり、家族との会話も英語と、ずっと英語に慣れ親しんできたこと、また日本と外国の両方の文化を理解できて好奇心の強い自分には向いている職業と思い通訳業を選択する。
 
 

この仕事のやりがいはずばりココ

仕事をこなしていくうちに、自分の知らないさまざまな業界について学べることが楽しいです。またときには、社内発表前の機密内容について話し合いをする場に立ち会うなど、ドキドキするような体験もできるので面白いです。
 
この仕事にはこんな能力が求められる

言葉を選ぶ能力が必要です。なるべく平易な言葉を使い、誤解のないような言葉選びをします。また日本人としての一般知識はもちろんのこと、通訳業の仕事以外で要求される相手との円滑な関係を保つためのコミュニケーション能力も必要といえます。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

急な仕事の依頼で事前準備の時間が取れないときが一番大変です。早めに先方に伺い、なるべく情報を収集したり、その場の雰囲気を素早く察して行動するよう心がけます。また依頼先の機密保持についても大変気を使います。
 
今までやったこんな経験がいかされる

損保時代、損害サービスの仕事をしていたときに人の話をよく聞くという姿勢を身につけたことが今、役に立っています。また、幼い頃、海外で暮らした体験が、外国人と良いコミュニケーションをとる上で役立っています。
 

仕事の中身

フリーランスとして、主に中小企業の商談や会議の通訳をします。またそれだけでは終わらず、商談や会議が終わった後のプライベートタイム(観光や食事、買い物など)に至るまでの面倒も見ることもあります。仕事は主に同業の知人からの紹介が多いのですが、一度受けた仕事先から繰り返しリクエストをいただくことが多いです。
内田さんの一日
9:00
自宅にて、電話、Eメール、FAXのチェック
10:00 先方へ伺う(準備)
11:00 会議通訳としての業務
13:00 次の場所で会議通訳としての業務
15:00 自宅に戻り、事務的な仕事を片づける
16:00 外出。英会話講師の仕事
20:00 帰宅
内田さんから
ひとこと
新しいことにチャレンジする好奇心のある人にはとても向いている仕事です。ただし地味な下積みもあるので、その覚悟は必要です。そして人と人を結びつけるこの仕事を楽しむ気持ちが大切で、その気持ちがよりよい仕事につながります。

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