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福祉レベルの高い国で、その業務に携われる喜びは大きいです
地方公務員 ショウダ ノリエさん

地方公務員

正田 規恵
(ショウダ ノリエ/28歳)

江東区役所
区民部 国民健康保険課 資格賦課係 主事

プロフィール

大学を卒業後、民間のメーカーで2年間営業職に就くが利潤追求の原理に疑問を感じ、退職。もともと公務員には興味があり、様々な立場にある住民が、生活していく上で必要不可欠かつ基礎的な部分を公的にサービス提供したいとの思いが強くなり、1年間の独学を経て地方上級試験を受験。合格後、面接を経て入庁する。
 
 

この仕事のやりがいはずばりココ

福祉レベルの高い国で、実際にその業務に携われるという喜びは大きいです。駆け込み寺状態の中で、迅速かつ的確なアドバイスを提供することができ、問題が解消されてお役に立てたと実感できた時にはやはりやっててよかったなと思いますね。
この仕事にはこんな能力が求められる

なんといってもコミュニケーション力や交渉力といった人と対話するという能力が必要になってきますね。限られた時間内に的確に問題を処理するといった処理能力も欠かせませんが、目的を持って意識して話を聞くと言う事も非常に重要です。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

医療保険ということもあって、急を要する場合が多く、必要書類が用意できず、対応が遅れるときがあります。しかし迅速に対応する為には被保険者の協力も必要なんですね。そういう状況でいかに信頼・納得いただけるような対応をするか、とても気を使います。
 
今までやったこんな経験がいかされる

いくら知識があってもそれを有効に人に伝えられなければ意味がありませんよね。そういう意味では、営業職にいたときに学んだことや経験したことは確実に活きています。紙の上の数字や勉強だけではなく、臨機応変に対応することが重要です。

仕事の中身

公共福祉の実現を目指して、社会保障体系の中枢をなす社会保険(医療保険)、つまり公的保険である国保事業運営の一端を担う仕事をしています。具体的には国民健康保険の加入、喪失にかかわる資格異動事務や適性化の判断、また国保財政の基本となる保険料を賦課する業務などに携わっています。窓口に来られる方々の対応もそのひとつです。
正田さんの一日
8:30 始業
9:00 住民税の照会集計業務
11:00 届出書類の適正化審査
12:00 お昼休み
13:00 デスクにおける庶務
14:00 資格異動事務など
15:00 窓口対応
17:15 終業
正田さんから
ひとこと
これからは公務員イコール安定といった従来の意識では通用しないですね。公務員はサービス業であるという認識でないといい仕事はできないと思います。今後も知識とセンスを有効に利用し、常に向上心を忘れず頑張っていきたいです。

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