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いけると思った商品が売れていくのを見るのはうれしい!
ファッションデザイナー コクボ ナオアキさん
ファッションデザイナー

小久保 直明
(コクボ ナオアキ/28歳 )
(株)オンワード樫山
組曲事業本部
プロフィール

昔から洋服が好きで、興味があったので、デザイナーになろうと名古屋モード学院に進む。卒業後、オンワード樫山に入社。最初の1年は指図書の起票・サンプル商品の投入・準備を担当しながら、仕事の基礎を覚えた。現在は「組曲」のアシスタントデザイナーとして布帛(生地)のデザインを担当する。
 

この仕事のやりがいはずばりココ

自分がいけると思い作ったデザイン・素材・カラーが受け、「売れたよ」と営業にいわれたときや、店頭の売上状況がよかったときはうれしいですね。がんばって作った商品だからこそ余計です。展示会の評判がよかったときも「やったー」という気持ちになります。
この仕事にはこんな能力が求められる

洋服が好きで、興味があれば、特別な能力は必要ないと思います。専門学校で学ぶ専門知識以外で求められるのは、社会人としての礼儀と、時代の流れに敏感なセンス、バランス感覚などが、挙げあられると思います。あとは、やる気があり、体力があれば大丈夫。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

展示会の2ヶ月前ぐらいからはとにかく大忙し。サンプルを間に合わせるためにバタバタします。展示会が終わると、次の季節の製品作りが始まりますから、頭の切り替えが大変です。
今までやったこんな経験がいかされる

学校で学んだことはとても役だっています。デザイン、パターン、素材の勉強は、工業デザイナーとしてプロダクトデザインに関わるには、必要な知識。もちろん、仕事をしながら覚えて行きますが、知ってると理解するのも早いと思います。

仕事の中身

最新の海外のコレクションや素材・シルエット・カラーの情報収集・分析からシーズンごとのテーマを決め、チーフデザイナーと協議しながら、イメージ画を作成していきます。そして、素材を決定し、デザイン画を起こし、パタンナーに具現化してもらい、修正を加え、サンプル商品を作り、マーチャンダイザーと相談して量産商品を作っていきます。
小久保さんの一日
9:40 出社
午前中はチーフデザイナーと次シーズンの展示会のデザイン・商品構成について打ち合わせをし、ディレクションを決定する
13:00 アシスタントデザイナーで集まり、絵型や素材に見直しをし、今後のどうするかを話し合う。その後、依頼書(素材などの発注書)を書き、仕事の段取りをする
22:00 退社
小久保さんから
ひとこと
「感覚やセンス」というものは常に時代の流れを見ていないと、発想も年をとりがち。自分でそこに気をつけて、時代の動きや感性、若さを吸収しながら仕事をする必要があります。時間の制約はありますが、自分で考えながらする仕事だからおもしろいです。

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