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とにかく服が好きだから、毎日とっても楽しいです
パタンナー ワタナベ タエコさん

パタンナー

渡辺 妙子 
(ワタナベ タエコ)

(株)トゥモローランド
パターン室 パタンナー

プロフィール

洋裁好きの母親の影響もあり、物をつくる仕事に携わろうと服飾の専門学校に入学。最初は子供が好きで、子供服のメーカーを希望していたが、自身の着るものへの関心が高まり、卒業後はメンズ・レディースの企画・生産・販売のすべてを行う同社に入社。以後はパタンナーとして活躍、今年で5年目になる。
 

この仕事のやりがいはずばりココ

自分がパターンを引いた商品を、実際に着ているお客様を街角で見かけたときは、さすがにうれしいです。パタンナーというと型紙を起こすだけが仕事のように思われがちですが、実際は非常に多岐にわたり、自分が携わった洋服への思いは大きいです。
この仕事にはこんな能力が求められる

パタンナーは、人間の体をよく見せる線を構築する仕事です。服を着た人が、その服 をまとうことによって、プロポーションがよく見えたり、品が備わって見えたり、洗練されて見えたりする立体を想像しながら作る、それが一番大切です。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

パターンを起こすということは非常に責任のある仕事なんです。パターンミスに気づかず、工場での生産に乗せてしまうと、あとは早いので取り返しのつかないことになりかねません。サンプルのチェックや最終確認にはとても気を使いますね。
今までやったこんな経験がいかされる

学校で学ぶ基本的な洋裁の技術も当然必要になってきますが、ミリ単位の非常に細かい作業のため、細部にまで気を配れ、キチッとした仕事ができないと厳しいですね。パターンがしっかり引かれていないと洋服はつくれませんから責任重大です。

仕事の中身

まずは企画からくるデザイン画をもとに型紙を起こし、サンプルを製作します。サンプルのチェック、型紙の見直しを繰り返し、工場での生産に乗せていきます。生産後もサイズの確認・試着・検品を繰り返し、実際にお店に並ぶことになります。納品後も随時補整していくというかたちで洋服ができるまでの一連の過程に関係してくる仕事なんです。
渡辺さんの一日
9:15 出社
9:30 製品検品
10:00 パターン引き
11:00 試着などのチェック
12:00 お昼休み
13:00 デザインを形にする
15:00 企画と出来たものを見ながらデザインを再チェック
17:00 修正後、型紙を起こす
20:00 退社
渡辺さんから
ひとこと
パタンナーって、学校を出ればなれるという仕事ではないんですね。やはり経験がものをいう世界なので、今年で5年になりますがまだまだだなって感じです。これからも常に上を目指し、日々向上心を持って技術の習得に励みたいと思います。

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