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本当においしいものを作っているとう自信があります
農業法人経営者 タガイ ヤスユキさん
農業法人経営者

互 泰行
(タガイ ヤスユキ/40歳)

(有)中井農産センター
営業部長
プロフィール

前職は料理人。料理人として、おいしいものを提供するために農村で食材探しをするうちに、素材をつくることに興味を持ち、本当のおいしさを消費者に伝えたいと農業をすることを決意。父が経営する中井農産センターに入った。農業の世界にはいってから10年、米の生産、販売、田んぼの管理、作業受託の仕事に関わる。
 

この仕事のやりがいはずばりココ

私たちが作った米は、生産者の顔写真入りで売っています。味にこだわり、農薬を極力使わない安心できる商品を作っているので、自分の米に自信もありますし、責任を持てるのはうれしいです。食べた人から「おいしい」といわれるとやりがいを感じます。
この仕事にはこんな能力が求められる

うちの会社で働いている若い社員は非農家の人が多いことからもわかるように、やりたいという意志があれば大丈夫です。ただ、経営をやるには、トマト一個から原価計算がきちんとできること、新しい販路を考えれること、生産計画を立てられることが必要になってきます。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

経営に関わる上で大変なのは資金ぐりです。農業機械は一台1000万円もするものがあるので、手間を取られる割には採算があわない場合もあります。また、営業としては、うちの米の良さをわかってもらうために何回も足を運び、商談に乗せるまでが大変ですね。
今までやったこんな経験がいかされる

料理に合わせた米の提案ができるなど、料理人をやっていた経験はいかされています。私たちは年功序列ではありません。農業をする上で必要なのは、やる気です。機械の操作をしたりすることは誰でもできますが、おいしい作物をつくるにはやる気が不可欠なのです。

仕事の中身

会社経営全般にかかわっていますが、中でも営業は大きな仕事。米を扱ってくれるところを探すために、料理屋、レストラン、弁当屋、小売店などをまわります。私たちの米を扱ってくれる新しい店ができれば、その店に行き、店頭でお客さんに商品説明をします。また、レストランなどの飲食店の場合は、料理にあった米の提案をしたりもします。
互さんの一日
7:00
出社
作業車の点検、田んぼのみまわり
8:00 加工場で籾摺り、袋詰、搬送など
14:00 販売店に行き打ち合わせ
18:30 別の販売店に行き打ち合わせ
20:00 打ち合わせ終了後、そのまま食事へ
さんから
ひとこと
農業を始める前には、自分がどんな農業をやりたいかを考えるためにも体験学習をすることをすすめます。農地も技術もない人がいきなり農業を始めることはできないので、農業法人に入り、農業の技術を取得することから始めるのがいいのではないでしょうか。

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