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人に与えられた使い方は面白くない。だからこそ自分で考える!
アントプレナー(メーカー系) キシムラ トシジさん
アントレプレナー(メーカー系)

岸村 俊二
(キシムラ トシジ/38歳)

(有)キシムラ インダストリー
代表取締役社長
プロフィール

自動車のメカニックを経て家電製品の設置・修理工として独立したとき、ある企業の方から太陽光発電のお話をいただいたんです。その当時は太陽電池をプロデュースする企業が少なく、ウチの技術力がとても役に立ったんですよね。それ以来、積極的にこの仕事に取り組むようになりましたね。
 

この仕事のやりがいはずばりココ

デザインから始まって、太陽があたる角度や風圧の計算といった図面をかく作業、実際にモノをつくり上げて設置する。すべて思いどおりにというわけにはいきませんが、一連の工程が終わって形になったときには、なにものにも替えがたい充実感を得ることができますね。
この仕事にはこんな能力が求められる

数学的な学問や、電圧、風圧などを計算する力はもちろん必要ですよね。でも、それ以上に“あったらいいな”ということを考える発想力が大事です。やはり人に与えられた使い方だけじゃ面白くないですからね。自分で考える力は必要だと思います。
この仕事、ココが大変、ココに気を使う

格好いいデザインを考えて、その中でいかに効率よく太陽電池を機能させるかということを常に考えてますね。大変なのは、お客様からの提案がほとんどないので、いくつものデザインを考えなければならないということでしょうか。
今までやったこんな経験がいかされる

自動車の整備と営業、また独立してからは家電製品の設置と修理を行ってきたという経験上、モノの構造についてはすべてわかっているつもりです。これらの仕事で培った電気製品の知識や、それにかかわる人脈のすべてが、今の仕事につながっていると思いますね。

仕事の中身

太陽光発電のパネルを家庭やマンションに設置するのが主な仕事なんですが、ほかにも、その技術自体を広めるような活動もしています。具体的には、太陽電池を利用したオブジェや電気自動車用のソーラー充電スタンドをつくったり。実用性はもちろん、デザインにも富んだ商品を開発して、太陽電池をより身近なものにしようというのが私の仕事ですね。
岸村さんの一日
9:00 新聞やメールをチェック
10:30 デザインなど図面を引く
12:00 昼食
13:00 クライアントと打ち合わせ
21:00 イメージスケッチ、企画書作成
23:00 帰宅
岸村さんから
ひとこと
道路標識やバスの停留所の信号灯などにも太陽光発電の商品が導入されていたりと、この業界は本当にさまざまな可能性を秘めていると思うんです。このような需要は今後もさらに増えるでしょうし、私自身もこの可能性にかけてみたいと思っているんです。

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